測量士を目指そう!測量士になるために知っておきたいこと
建設や土地工事を行うための必要な資格に「測量士」と「測量士補」があります。
どちらも国家資格で特に測量士は非常に難易度が高く、合格率は毎年10%程度だそうです。
測量士は測量に関するすべての業務を行うことができますが、測量士補はサポートすることが主な業務になります。
◇ 測量士に求められる役割
測量士はあらゆる建設工事や土木工事の基礎となる測量を行うのが仕事です。
そのため、少しでも誤差があると工事が上手くいかなくなることがあるため正確に測定できる技術が求められます。
◇ 測量士に向いているのはこんな人
まず、測量で正確なデーターを求められるうえに、測量後は内勤にてデーターを見ながらの製図作業を行うため、
几帳面でコツコツとた業務が苦にならない人や数字が好きな人が向いています。
また、外勤では2~5人の数人のチームでの作業となるためコミュニケーション能力が高い人が求められます。
他にも、測量地は時には山の中や事務所から遠く離れていることもあるため、長時間の移動になることも少なくありません。
また、気温や天候に関係なく測量がしなければならないため体力が求められます。
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